2015年7月30日木曜日

介護福祉コース 前期試験がはじまりました!






 高校生の皆さん、夏休みをいかがお過ごしですか?

  「夏を制するものは受験を制す」なんて言葉もあるように、受験生にとってこの夏はとーっても大切な夏休みですよね。毎日暑い日が続いていますが、体調に気をつけて、勉強に、遊びに、楽しい夏休みをお過ごしくださいね。
 明短生の夏休みがはじまるのはもう少し先。今、明短生は前期試験に向けて必死?!に勉強中です。

  いつも廊下までわいわい聞こえてくる元気な声も、ここ数日は心なしかおとなしめ。特に1年生にとって、短大生になってはじめての試験とあって、目の前に迫った夏休みへの期待よりも、今は、試験への不安の方が大きいようです。介護福祉コースの試験は、筆記試験はもちろん実技の試験もあるので、放課後や空いた時間に、実習室で友達と自主練をする学生も増えてきました。

  前期試験が終われば、いよいよ明短生も夏休み♪ 楽しい夏を迎えられるように、いい緊張感を持って、試験に臨めますように!



みんな試験勉強のラストスパート、がんばれ~!

2015年7月29日水曜日

介護福祉コース 入浴介助の方法を学びました!




 7月13日(月)、1年生は「生活支援技術Ⅲ」の時間に入浴介助実習を行いました。

体の不自由な方やお年寄りにとって入浴は、身体の清潔を保つだけではく、全身の血行を良くしたり、硬くなった関節をやわらかくしたり、リラックスしていただく目的でも大切な生活支援のひとつです。私たちも、1日の終わりにゆっくりお風呂に浸かると気持ちがほぐれ、とっても気持ちがいいものですよね。
でも入浴中は、血圧の変化などで身体に大きな負担がかかることもあります。入浴前、入浴中、そして入浴後の身体の状態に充分気を配りながら、それぞれの身体の状態に応じた介助をしなければなりません。安心で安全に、そして、何より心地よい入浴をしていただけるよう、練習を繰り返しました。


 水着のまま海にダイブしたくなるような暑い日でしたが、汗だくになりながらみんな頑張りました!


2015年7月27日月曜日

介護福祉コース 車いすバスケットに挑戦!




  7月11日(土)
 1年生有志がサン・アビリティーズ今治さん主催の「チャレンジ車椅子バスケットボール」に参加をしてきました。
 先日、サン・アビリティーズ今治の大沢さんと胡井さん、車いすバスケットボール選手の越智さん、ツインバスケットボール選手の清水さんにお越しいただきお話していただいた際、「みんなでバスケするぞ~!」と盛り上がった通り(その時の様子はコチラからご覧いただけます)、土曜日にも関わらずたくさんの学生がサン・アビリティーズに集合しました。
 サン・アビリティーズ今治のスタッフの皆さんや、選手の皆さんにご指導いただき基礎練習に取り組んだ後は、他の参加者の皆さんと一緒にミニゲームに挑戦!みんなでいい汗をかいてきました。


みんないい笑顔~♪



翌日の愛媛新聞に記事が掲載されていました。

2015年7月23日木曜日

製菓製パンコース 手作りピールでイングリッシュマフィン

7月10日の1年生製パン実習ではイングリッシュマフィンを作りました。



プレーン、くるみ、レーズン、そして伊予柑ピールの4種類。 
この伊予柑ピールも自分達で1から手作り。 
しかも有機栽培で育てられた完全無農薬だから安心安全です。

ぐつぐつぐつ・・・ピール作りは暑さとの戦い。 



 大量のパン生地をミキシング。 



上皿天秤で量りとり。  



 最後のコーンミールもしっかりとまぶします。


出来上がったマフィンを公開講座で、一般の方々に試食して頂きました。




一般的なレーズンと比べて、自信作の伊予柑はどんな評価だったでしょうか・・・

2015年7月21日火曜日

調理師専修科 しまなみ料理 「大島のふるさとの味 」を教えていただきました

地域の交流を深め郷土料理や家庭の味を教えていただこうと
大島から JA越智今治助け合い組織「太陽の会」副会長の加部さん、
法南寺 西本さん、吉海地域活性化推進協議会 会長 矢野さんに来ていただき今治の味を伝承\(^o^)/




 ちらし寿司、 すり身の野菜あげ、 すり身のお吸い物、 ところてん、 天草で水羊羹      
 にチャレンジ!!

 初めて見る天草や穴子でだしをとる寿司酢など、教科書にはないレシピで、
 楽しい調理実習体験でした(o^^o)





2015年7月17日金曜日

介護福祉コース 車いすde町歩き






 7月3日(金)1年生の『生活支援技術Ⅳ』は学外で車いす実習をしました。 

 各自、各グループでこの日まで自主練を重ねて、今治の町を車いすで歩いてきました。
 この実習は、学校の周辺を中心に、レジャー施設や商業施設、公共施設など身近な場所に車いすで出かけて行き、市内のバリアフリーの利便性と課題を実感する目的で行われます。



 自分たちが普段何気なく歩いている道や買い物している場所ですが、車いすに「乗って」車いすを「介助して」 歩いてみることで、たくさんの『気づき』があったようです。
  この貴重な体験で得たもの、そして自分の課題を、後期から始まる学外実習に活かしていけるように残りの授業もがんばっていこう!! 

《感想》
★校外での車いす体験をして、車いすを使っている方の気持ちに少し共感できたのではないかと思いました。 
★今回の体験を活かし、車いすの方に対して、配慮や思いやりの気持ちを大切に接していきたいと思いました。
★車いすで町に出てみると、人の目線がすごく気になると感じました。いつもより目線が低いからそのように感じるだけだろうと言いきかせながらも、もしかしたら、車いすに乗っている方や、身体の不自由な方は、人が思っていなくても、ただ目線が合うだけでいろいろな事を想像してしまうのだろうかと、自分が体験してみることで感じることができました。 
★自分が車いすに乗っている時は、少しの段差でも体に響いたし、視線が低く不便に感じました。介助をしている時は、お店の商品に当てないようにとか、乗っている人が不快な思いをしないようにと気を使って疲れましたが、今後、車いすに乗っている方が困っているような場面に出会ったらお手伝いをしたいと強く感じました。
★少しの段差や坂道など、いつもなにげなく歩いている場所でも、車いすの方々にとっては厳しい場所になるのだと思いました。車いすの方々の気持ちになって体験することができました。
★もっとうまく介助できるようになりたい!と思いました。
★車いすの貸し出しや、車いす用のカートが置かれている施設があることを知り、驚きました。
★車いすに乗っていると、自販機の上の段のボタンが押せないこと、お店の上の方の棚の商品が自分では取れないことに気づきました。通路が狭く車いすでは不便なお店や、車いす用のトイレがないお店もまだ多く、今治市内のバリアフリー化はまだまだ発展途中だと感じました。 
★実際に車いすに乗り、利用者さんの目線で町に出てみてはじめてわかること、気づいたことがあり、介護者として利用者さんのクオリティ・オブ・ライフを良くするためにもっと気づいていくよう努力したいと思いました。

国際観光ビジネスコース 妙見山古墳見学

7月4日  国際ビジネスコースは7月4日に藤山公園にある国史跡「妙見山古墳」を見学しました。

ガイドさんの解説を聞きながら、古墳の発掘当時の姿を、ガラス越しに見学ができ、1700年前の先人の知恵に感心しました。

藤山歴史資料館では、古墳から出土した資料や銅鏡を触れる体験など、妙見山古墳時代を身近に体感できました。
朝から丘陵を登り、古墳から大西平野や瀬戸内海の斎灘(いつきなだ)も一望できました。


2015年7月14日火曜日

製菓製パンコース シュー菓子いろいろ

シュークリームだけじゃない。シュー生地を使ったお菓子集まれ~

何やらパーツ作り・・・?




スワンやフルーツバスケットがかわいらしく出来ました♪



おお~すごい!サントノレにパリブレストです


どこからかフランスの風が吹いてきそう・・・

2015年7月13日月曜日

四国インカレに参加しました

7月4日 四国インカレのフットサルとソフトテニスに参戦しました。

< フットサル>
相手チームは高知県立大学でした。  結果は、健闘しましたが惜しくも敗北。
しかし、チームで力を合わせて試合に参加できたことには大きな成果であったと思います。

 チームリーダーの感想
「メンバーを豊富にして挑まない無理。全員体力全開で一人一人が力を出し合ったので悔いはない。」 

< ソフトテニス>
 時折雨が強くなるあいにくの天候での試合でした。結果は1-4で敗れましたが、序盤は3ポイント先取するなど善戦しました。 選手の二人は試合ができたことを楽しんでいたようです。


2015年7月8日水曜日

幼児教育学科 めいたんパーク

 幼児教育学科は、毎週火曜日「めいたんパーク」という親子のふれあいの場、共同学び場事業を昨年秋から行っています。

今回は、6月30日のめいたんパークの様子です。

★学生の感想★

  宅配便役の子どもたちはお母さんたちと一緒に荷物を運んだり、スタンプを押してもらうことが凄く嬉しそうだった。また、お客さん役の子どもたちは、届いた荷物の中身を見るのを楽しみにしていた。荷物の中身を絵本や玩具を使って楽しくしていたのが良かったと思う。
  今回は音楽室や工作室でのめいたんパークでした。 3階なので階段もあったので、危険予測などもう少し強めていきたいと思う。


   荷物が来ていても来なくてもお家の人の役の子はじっとしてられず、走ったり室内の遊具で遊んでいた。1〜2歳児には待つということは難しいようだった。なので、荷物が来るまで遊んでもらい、荷物が届いたら呼ぶようにした。ハンコは持つのが難しいようなので手を添え一緒に押した。
   お家の人役がいない時に私が宅配便屋さんを迎えた。「荷物を届けてくれてありがとね〜♪」
と声かけをすると喜んでくれた。いかに声かけが大事かわかった。








2015年7月7日火曜日

国際観光ビジネスコース 日本語スピーチコンテスト

6月28日 国際ビジネスコースの留学生5人が、新居浜外国人学習者の日本語スピーチコンテストに参加しました。

 一年生の秦泗紅さんは日本での三ヶ月間の留学生活感想について発表して、初級二位に入賞しました。
ほかの四人は、自然の美しさやペットへの愛情話などについて発表し、会場から大きな拍手をもらいました。


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